【プログラム紹介】VRエンターテインメント 谷口勝也『バーチャル m~m(むーむ)』

11月30日に開催する『開館2年前 プロローグ・イベント』で行われるプログラムのひとつ、VR(バーチャル・リアリティ)エンターテインメントについて紹介します。
みなと芸術センターm∼mのイメージ、わくわく感を遊戯的にVRで体験できるVRエンターテインメント 。VRヘッドマウントディスプレイを装着するだけで、誰もが近未来の劇場の招待客に! 世界屈指のVRクリエーター、谷口勝也が仕掛ける、約 10分間の没入型劇場VR体験です。
※ノンバーバル(言語を問わずお楽しみいただけます)
日時 | 2025年11月30日(日曜日)11時から18時まで ※各回10分程度 |
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会場 | ニッショーホール 2階大会議室(港区虎ノ門 2-9-16 日本消防会館) 東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 A2a出口 徒歩2分 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 3番出口 徒歩5分 |
参加費 | 無料 |
対象 | どなたでも(小学生以下は保護者同伴の場合のみ参加可) |
定員 | 各回6名(先着順) |
アーティスト | 谷口 勝也 |
申込受付期間 | 2025年10月10日(金曜日)9時30分から |
申込方法 | インターネット または お電話 |
申込・問合せ先 | みなと芸術センター開館準備室 電話番号:03-6809-3631(平日9時30分から17時まで) |
アクセシビリティ | ■一時保育(無料) ※定員5名(要予約・先着順) 対象年齢:4か月から就学前まで 保育時間:13時45分から16時15分まで 申込期間:2025年10月1日(水曜日)から11月14日(金曜日)まで お申込み:株式会社明日香 03-6912-2125(平日9時から18時まで) ■車椅子でご鑑賞の方、補助犬を伴ってご鑑賞の方 ご案内・ご確認事項がございますので、事前に「みなと芸術センター開館準備室」へご連絡ください。 ※その他、特別な配慮が必要な方は事前に「みなと芸術センター開館準備室」へご連絡ください。 |
運営体制 | 主催:港区 企画制作:みなと芸術センター開館準備室 |
【アーティストプロフィール】
谷口 勝也
筑波大学芸術専門学群総合造形専攻卒業後、セガに入社し、ゲーム開発とリアルタイムコンピュータグラフィックスの研究開発に携わる。その後、ライノスタジオの立ち上げに参加。2015年頃よりVR/ARの研究開発を開始する。現在はライノスタジオのCTO/アートディレクターとして、あらゆる想像や情報をリアルタイムでインタラクティブなコンテンツとして具現化することに力を尽くしている。近年の作品には、『縛られたプロメテウス』(演出:小泉明郎、第24回文化庁メディア芸術祭アート部門大賞)、『獅子と仁人』(演出:GRINDER-MAN)、『SEN』(演出:伊東ケイスケ、第80回ヴェネツィア国際映画祭XR部門「Venice Immersive」ノミネート)などのVR/AR作品が多数含まれる。

「開館2年前 プロローグ・イベント」全体については、こちらをご覧ください。